RSVP帯域予約の流れに関する午後Ⅱ形式問題
--- RSVP帯域予約の流れに関する午後Ⅱ形式問題(10問) --- ■ 問題1 ある企業ネットワークでは、VoIP通話を安定させるためにRSVPを利用し、帯域予約を行っています。送信者から受信者に向けてまず送られる制御メッセージはどれですか。 --- ■ 問題2 RSVPにおいてPATHメッセージを受け取った受信者が、必要な帯域を要求するために送信するメッセージはどれですか。 --- ■ 問題3 フローごとに帯域予約を行うRSVPは、DiffServと比較してどのような特徴を持ち、どのような課題を抱えますか。 --- ■ 問題4 送信者がPATHメッセージを送信する際に含める情報として適切なものを2つ挙げてください。 --- ■ 問題5 受信者がRESVメッセージを返す際、経路上のルータでどのような動作が行われるか、簡潔に説明してください。 --- ■ 問題6 ある経路上の中継ルータが帯域を確保できない場合、RSVPの動作はどのようになりますか。 --- ■ 問題7 RSVPによる帯域予約で確保されるQoSのサービスモデルの例を1つ挙げ、その特徴を説明してください。 --- ■ 問題8 PATHメッセージとRESVメッセージの流れる方向は異なります。両者の流れる方向とその理由を説明してください。 --- ■ 問題9 RSVPのフロー識別はどの情報を組み合わせて行いますか。3つ挙げてください。 --- ■ 問題10 RSVPによる帯域予約を実ネットワークに導入する際、運用上の課題となるスケーラビリティ問題について説明してください。 --- 解答・解説例 --- 問題1 解答:PATHメッセージ 解説:送信者から受信者にフロー情報を通知する。 問題2 解答:RESVメッセージ 解説:受信者から送信者方向へリソース要求を返す。 問題3 解答例: 特徴 → フロー単位で帯域を予約でき、高精度のQoSを保証。 課題 → ルータがフロー状態を保持するため、大規模環境ではスケーラビリティに欠ける。 問題4 解答例:宛先IPアドレス、必要帯域の情報 問題5 解答例:ルータは帯域を確保し、フロー状態テーブルに登録する。 問題6 解答例:エラーメッセージ(RESVErrやPATHErr)を返し、帯域予約は成立しない。 問題7 解答例:Guaranteed Service(...