TCP/IPプロトコル群におけるRFC2616に関するネットワークスペシャリスト試験問題

 以下は「TCP/IPプロトコル群におけるRFC 2616(Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1)」に関するネットワークスペシャリスト試験対策の選択式・穴埋め・誤文訂正問題(全10問)です。


■ 問題 1

RFC 2616で定義されているプロトコルはどれか。

  • A. FTP
  • B. SMTP
  • C. HTTP/1.1
  • D. DNS

【正解】C 【解説】RFC 2616はHTTP/1.1の仕様を定めた文書である。 【穴埋め】RFC 2616は「______」の仕様を定義している。→ HTTP/1.1 【誤文訂正】

  • A:FTPはRFC 959
  • B:SMTPはRFC 5321
  • D:DNSはRFC 1035など

■ 問題 2

HTTP/1.1において、接続を持続的に保つための機能はどれか。

  • A. Keep-Alive
  • B. Close
  • C. Restart
  • D. Reset

【正解】A 【解説】Keep-Aliveは接続を切断せずに持続させ、複数のリクエストを同一接続で処理する。 【穴埋め】HTTP/1.1では「______」機能により接続の持続が可能である。→ Keep-Alive 【誤文訂正】

  • B:接続終了を意味する
  • C/D:HTTPヘッダには存在しない

■ 問題 3

HTTPリクエストメソッドで、リソースの取得に使われるのはどれか。

  • A. PUT
  • B. DELETE
  • C. POST
  • D. GET

【正解】D 【解説】GETは指定されたリソースを取得するためのHTTPメソッドである。 【穴埋め】HTTPメソッドの「______」はリソース取得に使用される。→ GET 【誤文訂正】

  • A:リソースのアップロード
  • B:リソースの削除
  • C:フォーム等のデータ送信

■ 問題 4

HTTP/1.1において、ステータスコード「404」の意味は何か。

  • A. OK
  • B. Moved Permanently
  • C. Not Found
  • D. Unauthorized

【正解】C 【解説】404 Not Foundは指定されたリソースが見つからない場合に返されるステータスコードである。 【穴埋め】HTTPステータスコード「404」は「______」を意味する。→ Not Found 【誤文訂正】

  • A:200番台の成功コード
  • B:301
  • D:401

■ 問題 5

HTTP/1.1でヘッダのキャッシュ制御に用いられるディレクティブはどれか。

  • A. Location
  • B. Content-Type
  • C. Cache-Control
  • D. Content-Length

【正解】C 【解説】Cache-Controlヘッダはブラウザのキャッシュ制御の設定を行うために使われる。 【穴埋め】「______」ヘッダはHTTPのキャッシュ制御に使用される。→ Cache-Control 【誤文訂正】

  • A:リダイレクト先指定
  • B:MIMEタイプ指定
  • D:コンテンツ長の指定

■ 問題 6

HTTP/1.1のレスポンスメッセージに含まれる構成要素に該当しないものはどれか。

  • A. ステータスライン
  • B. ヘッダフィールド
  • C. データ本体
  • D. TCPコネクション

【正解】D 【解説】TCPコネクションはトランスポート層の役割で、レスポンスの一部ではない。 【穴埋め】HTTPレスポンスに「______コネクション」は含まれない。→ TCP 【誤文訂正】

  • A/B/C:HTTPレスポンスの構成要素

■ 問題 7

RFC 2616におけるGETメソッドの主な特徴はどれか。

  • A. サーバにデータを書き込む
  • B. データの削除を要求する
  • C. リソースの状態を取得する
  • D. セッションを終了する

【正解】C 【解説】GETメソッドは指定されたリソースを要求する非破壊的な操作である。 【穴埋め】GETメソッドは「リソースの______を取得」する。→ 状態 【誤文訂正】

  • A/B/D:GETの用途とは異なる

■ 問題 8

HTTP/1.1で定義されるコンテンツの種類を示すヘッダはどれか。

  • A. Accept
  • B. Content-Length
  • C. Host
  • D. Referer

【正解】A 【解説】Acceptヘッダはクライアントが受け入れ可能なMIMEタイプを示す。 【穴埋め】「______」ヘッダは受け入れ可能なMIMEタイプを指定する。→ Accept 【誤文訂正】

  • B:コンテンツ長
  • C:接続先のホスト
  • D:参照元URL

■ 問題 9

HTTP/1.1におけるHostヘッダの役割はどれか。

  • A. ブラウザのバージョン識別
  • B. クッキーの送信
  • C. サーバの識別
  • D. 暗号通信の開始

【正解】C 【解説】Hostヘッダは仮想ホスト(バーチャルホスト)環境でサーバを識別するために必要。 【穴埋め】「Host」ヘッダは「______」の識別に使用される。→ サーバ 【誤文訂正】

  • A:User-Agentヘッダ
  • B:Cookieヘッダ
  • D:HTTPSやSSL関連

■ 問題 10

HTTP/1.1において、データ送信時にチャンク方式を利用する際のTransfer-Encoding指定はどれか。

  • A. gzip
  • B. deflate
  • C. chunked
  • D. zipped

【正解】C 【解説】chunkedは送信データをサイズ単位に分割して転送するTransfer-Encoding方式である。 【穴埋め】チャンク転送は「Transfer-Encoding: ______」で指定される。→ chunked 【誤文訂正】

  • A/B:圧縮形式であり、Transfer-Encodingとは異なる
  • D:zippedは非標準

「TCP/IPプロトコル群におけるRFC 2616(HTTP/1.1)」に関する問題10問(選択式・穴埋め・誤文訂正形式)を文書に追加しました。次にRFC 7540(HTTP/2)やRFC 9110(最新のHTTP仕様)などをご希望でしたら、続けて対応いたします。

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