PPPのフレームフォーマットに関するネットワークスペシャリスト試験
以下は「PPPのフレームフォーマット」をテーマにした、ネットワークスペシャリスト試験対策用の選択式・穴埋め・誤文訂正問題(全10問)です。
PPPのフレームフォーマットに関する試験対策問題(全10問)
■ 問題 1
PPPフレームの先頭にある同期をとるためのフィールドはどれか。
A. アドレス
B. フレームチェックシーケンス
C. フラグ
D. プロトコル
【正解】C
【解説】PPPフレームは0x7Eの「フラグフィールド」で始まり、同期をとる。
【穴埋め】PPPフレームは「________フィールド」で始まる。
→ フラグ
【誤文訂正】A/B/D:他の目的のフィールド。
■ 問題 2
PPPフレームのアドレスフィールドの値として固定的に使用されるのはどれか。
A. 0x00
B. 0xFF
C. 0x7E
D. 0x3F
【正解】B
【解説】PPPはポイントツーポイント接続のためアドレスは固定で0xFFが使われる。
【穴埋め】PPPのアドレスフィールドは「________」が常に設定されている。
→ 0xFF
【誤文訂正】A/C/D:PPPアドレスには使用されない。
■ 問題 3
PPPフレームで制御フィールドに設定される標準的な値はどれか。
A. 0xFF
B. 0x03
C. 0x7E
D. 0x00
【正解】B
【解説】PPPの制御フィールドは固定値0x03(不確立UAフレーム)で常に同じ。
【穴埋め】PPPの制御フィールドには「________」が設定される。
→ 0x03
【誤文訂正】A/C/D:PPP制御には使われない。
■ 問題 4
PPPフレームのプロトコルフィールドの役割はどれか。
A. 認証方式の選択
B. 転送する上位プロトコルの識別
C. フロー制御の制御
D. エラーチェック制御
【正解】B
【解説】プロトコルフィールドでは、IPやLCPなどの識別を行う。
【穴埋め】PPPのプロトコルフィールドは「________」を識別する。
→ 上位プロトコル
【誤文訂正】A/C/D:プロトコルフィールドの役割ではない。
■ 問題 5
PPPフレームの情報フィールドの内容として正しいのはどれか。
A. 常に空である
B. チェックサム値が入る
C. 上位層のデータが入る
D. フレームの開始を示す値が入る
【正解】C
【解説】情報フィールドにはIPパケットなどの上位プロトコルのデータが入る。
【穴埋め】PPPの情報フィールドには「________」が入る。
→ 上位層データ
【誤文訂正】A/B/D:情報フィールドの内容ではない。
■ 問題 6
PPPフレームの末尾に位置するFCS(Frame Check Sequence)の目的はどれか。
A. 通信の同期
B. プロトコル識別
C. エラーチェック
D. 認証
【正解】C
【解説】FCSはCRCによりフレームの誤りを検出するために用いられる。
【穴埋め】PPPフレーム末尾のFCSは「________」のためにある。
→ エラーチェック
【誤文訂正】A/B/D:FCSの機能とは異なる。
■ 問題 7
PPPフレームのフラグフィールドに設定される値は何か。
A. 0x03
B. 0xFF
C. 0x00
D. 0x7E
【正解】D
【解説】フラグはフレームの始端と終端を示す特殊なパターンで、0x7E。
【穴埋め】PPPのフラグフィールドは「________」の値を持つ。
→ 0x7E
【誤文訂正】A/B/C:他のフィールドの値。
■ 問題 8
PPPフレームにおいてアドレスと制御フィールドを省略できる条件は何か。
A. フラグの重複を検出したとき
B. LCPによってネゴシエーションされた場合
C. 上位層がIPでない場合
D. 認証が不要な場合
【正解】B
【解説】LCPにより省略可能なオプションが交渉されると、アドレス・制御フィールドの省略が可能。
【穴埋め】アドレス・制御フィールドは「________」で省略交渉される。
→ LCP
【誤文訂正】A/C/D:交渉とは無関係。
■ 問題 9
PPPフレーム構造で可変長となるフィールドはどれか。
A. フラグ
B. アドレス
C. プロトコル
D. 情報
【正解】D
【解説】情報フィールドは上位層データに応じて長さが変わる。
【穴埋め】PPPの「________フィールド」は可変長である。
→ 情報
【誤文訂正】A/B/C:固定長のフィールド。
■ 問題 10
PPPフレームにおける情報フィールドの最大長を制御する手段はどれか。
A. フラグ
B. LCPオプション
C. CHAP設定
D. プロトコル番号
【正解】B
【解説】LCPオプションで情報フィールドの最大長(MRU:Maximum Receive Unit)を設定可能。
【穴埋め】PPPでは「________オプション」で情報長を制御する。
→ LCP
【誤文訂正】A/C/D:情報長の設定とは無関係。
ご希望があれば図解付きフォーマットや、他プロトコルとの比較問題も追加可能です。
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