グローバルユニキャストアドレスフォーマットに関するネットワークスペシャリスト試験
以下に、IPv6のグローバルユニキャストアドレスフォーマットをテーマにしたネットワークスペシャリスト試験形式の問題を10問一気に作成します。
■ 問題1
IPv6におけるグローバルユニキャストアドレスのプレフィックスとして正しいものはどれか。
A. FE80::/10
B. FF00::/8
C. 2000::/3
D. FEC0::/10
【正解】C
【解説】グローバルユニキャストアドレスは、2000::/3 に属するアドレス空間で、広域インターネット通信で使用される。
■ 問題2
グローバルユニキャストアドレスの構成要素として正しい組合せはどれか。
A. サブネットID、ユニキャストID、リンクローカルID
B. グローバルルーティングプレフィックス、サブネットID、インターフェースID
C. マルチキャストプレフィックス、ノードID、サービスID
D. サービスプレフィックス、ローカルID、ホストID
【正解】B
【解説】グローバルユニキャストアドレスは、①グローバルルーティングプレフィックス、②サブネットID、③インターフェースIDの3部分で構成される。
■ 問題3
グローバルユニキャストアドレスのグローバルルーティングプレフィックスのビット長として適切なのはどれか。
A. 16ビット
B. 32ビット
C. 48ビット
D. 64ビット
【正解】C
【解説】通常、最上位の48ビットがグローバルルーティングプレフィックスとして利用される。
■ 問題4
IPv6グローバルユニキャストアドレスのインターフェースIDはどのように生成されるか。
A. EUI-64ベース、またはランダム生成
B. DHCPv4サーバにより配布される
C. マルチキャストアドレスから派生する
D. ルーティングプロトコルにより変動する
【正解】A
【解説】インターフェースIDは、MACアドレスを基にしたEUI-64形式や、プライバシー保護のためのランダム方式で生成される。
■ 問題5
IPv6において「2001:db8::/32」は何に使われるアドレスか。
A. 実際の通信に使われるグローバルユニキャスト
B. マルチキャスト通信用アドレス
C. ドキュメント記述用のグローバルユニキャストアドレス
D. リンクローカルアドレス
【正解】C
【解説】「2001:db8::/32」は、技術文書や例示用途で使われる予約グローバルアドレスであり、実通信では使用しない。
■ 問題6
以下のIPv6アドレスのうち、グローバルユニキャストアドレスに該当するものはどれか。
A. FE80::1
B. FF02::1
C. 2001:0db8:1234:5678::1
D. ::1
【正解】C
【解説】2001::/16 以降の範囲(2000::/3)はグローバルユニキャストであり、その他はリンクローカル、マルチキャスト、ループバックである。
■ 問題7
グローバルユニキャストアドレスのサブネットIDの標準ビット長は何ビットか。
A. 8ビット
B. 16ビット
C. 32ビット
D. 64ビット
【正解】B
【解説】IPv6では、グローバルルーティングプレフィックス(48ビット)に続く16ビットがサブネットIDとされるのが標準的である。
■ 問題8
IPv6グローバルユニキャストアドレスで、「インターフェースID」が64ビットである理由はどれか。
A. MACアドレスの48ビットとFFFEの挿入で64ビットになるため
B. 暗号化処理が64ビット単位であるため
C. すべてのIPv6アドレスは64ビットでなければならないため
D. IETFのRFCでは64ビットでの構成が非推奨とされているため
【正解】A
【解説】EUI-64形式でインターフェースIDを生成する際、48ビットのMACアドレスにFFFE(16ビット)を中央に挿入し、合計64ビットとなる。
■ 問題9
以下のIPv6アドレスがすべてグローバルユニキャストアドレスで構成されているネットワーク構成において、通信トラブルが発生しにくい理由として適切なものはどれか。
A. 全アドレスがRFC1918であるため
B. 自動的にIPsecが適用されるため
C. NATを使用しないためエンド・ツー・エンドの接続が可能
D. MACアドレスが変動しないため
【正解】C
【解説】IPv6ではグローバルユニキャストを前提にしており、NATを用いないためにエンド・ツー・エンド通信が可能となる。
■ 問題10
IPv6グローバルユニキャストアドレスのルーティングプレフィックス 2001:0db8:abcd::/48 におけるサブネットID 0001 を使ってアドレスを生成するとき、正しいアドレス例はどれか。
A. 2001:0db8:abcd:0001::1
B. 2001:0db8::abcd:0001:1
C. fe80::abcd:0001:1
D. 2001:0db8:0001::abcd
【正解】A
【解説】48ビットのルーティングプレフィックスの後に、16ビットのサブネットID(0001)が続く構成が正しい。
必要であれば、「穴埋め問題」や「誤文訂正問題」形式での再構成も可能です。ご希望があればお申し付けください。
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