オールノードマルチキャストアドレスに関するネットワークスペシャリスト試験
以下に「オールノードマルチキャストアドレス(All-Nodes Multicast Address)」をテーマとしたネットワークスペシャリスト試験形式の問題を10問一気に作成します。
■ 問題1
IPv6におけるオールノードマルチキャストアドレスはどれか。
A. FF02::1
B. FF02::2
C. FF01::1
D. FE80::1
【正解】A
【解説】FF02::1 は、同一リンク上の全ノードにパケットを送信するIPv6のマルチキャストアドレスである。
■ 問題2
オールノードマルチキャストアドレス FF02::1 の作用範囲はどれか。
A. グローバル
B. サイトローカル
C. 組織内
D. リンクローカル
【正解】D
【解説】FF02::1 は「リンクローカルスコープ」を持つマルチキャストアドレスで、同一リンク上の全ノードに影響する。
■ 問題3
次のうち、IPv6オールノードマルチキャストアドレスに該当する説明はどれか。
A. IPv4での 255.255.255.255 に相当する
B. ルータにパケットを転送するアドレス
C. 特定のリンク内に存在するすべてのノードへのアドレス
D. 任意のサブネットにブロードキャストするアドレス
【正解】C
【解説】FF02::1 はリンク内に存在するすべてのノードに対するマルチキャストアドレスである。
■ 問題4
オールノードマルチキャストアドレス FF02::1 にパケットを送信するとどうなるか。
A. ルータのみが応答する
B. 通信中のノードだけが受信する
C. リンク上のすべてのIPv6ノードが受信する
D. すべてのネットワークノードに届く
【正解】C
【解説】FF02::1 宛のパケットは、リンク内に存在するすべてのIPv6ノードに到達する。
■ 問題5
IPv6ノードが必ずリッスンしているマルチキャストアドレスはどれか。
A. FF02::2
B. FF05::1
C. FF02::1
D. FF00::
【正解】C
【解説】すべてのIPv6ノードは、自身が所属するリンクのオールノードマルチキャストアドレス FF02::1 をリッスンしている。
■ 問題6
IPv6でICMPv6メッセージをオールノードマルチキャストに送る場合の送信先アドレスはどれか。
A. FF01::1
B. FF02::1
C. FF02::2
D. FF05::1
【正解】B
【解説】ICMPv6のRAメッセージやNSメッセージなどは、特定状況下で FF02::1 宛に送信される。
■ 問題7
次のIPv6マルチキャストアドレスのうち、オールノードマルチキャストに該当しないものはどれか。
A. FF02::1
B. FF01::1
C. FF05::1
D. FF02::2
【正解】D
【解説】FF02::2 はオールルータマルチキャストアドレスであり、オールノードではない。
■ 問題8
IPv6オールノードマルチキャストアドレスと最も性質が異なるIPv4のアドレスはどれか。
A. 224.0.0.1
B. 255.255.255.255
C. 127.0.0.1
D. 169.254.0.1
【正解】C
【解説】127.0.0.1 はループバックアドレスであり、ノード全体に対する通信とは関係がない。
■ 問題9
オールノードマルチキャストに対応するIPv6アドレスをリッスンしていないノードの動作として正しいものはどれか。
A. パケットを無視する
B. 応答としてRAを返す
C. 受信後アドレス解決を行う
D. 必ずNDP要求を送る
【正解】A
【解説】該当アドレスに加入していないノードはマルチキャストパケットを無視する。
■ 問題10
IPv6でRA(ルータ広告)メッセージが送信される宛先として、次のうち正しいマルチキャストアドレスはどれか。
A. FF02::2
B. FF02::1
C. FF01::1
D. FF05::1
【正解】B
【解説】RAメッセージは、リンク上のすべてのノードに通知する必要があるため、FF02::1 に向けて送信される。
ご希望があれば、これらを穴埋め形式や誤文訂正問題として再構成することも可能です。必要でしたらお知らせください。
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