FTPのパッシブモードに関するネットワークスペシャリスト試験
了解しました ✅
今度は 「FTPのパッシブモード」 をテーマにしたネットワークスペシャリスト試験向け問題を 10問 作成します。
(択一+正解+解説形式です。アクティブモードとの対比も意識しています)
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FTPパッシブモードに関する試験問題(10問)
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■ 問題1
FTPのパッシブモードで、クライアントがサーバに送信するコマンドはどれか。
A. PORT
B. PASV
C. RETR
D. USER
正解:B
解説:クライアントは PASVコマンド を送信し、サーバに待受ポートを知らせるよう要求する。
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■ 問題2
PASV応答には何が含まれるか。
A. クライアントのポート番号
B. サーバのIPアドレスと待受ポート番号
C. ユーザIDと認証結果
D. 転送ファイル名
正解:B
解説:サーバは自身の IPアドレスと待受ポート番号 を応答として通知する。
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■ 問題3
パッシブモードでデータコネクションを確立するのはどちらか。
A. サーバ → クライアント
B. クライアント → サーバ
C. 双方向同時接続
D. DHCPサーバ → FTPサーバ
正解:B
解説:パッシブモードではクライアントがサーバの待受ポートに接続する。
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■ 問題4
パッシブモードがアクティブモードよりも有利とされる環境はどれか。
A. IPv6未対応の環境
B. NATやファイアウォール環境
C. 専用線環境
D. ローカルLAN環境
正解:B
解説:サーバからの逆方向接続が不要なため、NATやFW配下でも利用しやすい。
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■ 問題5
パッシブモードではサーバがどのポートで待ち受けるか。
A. 常にTCP/20
B. 常にTCP/21
C. サーバが動的に選んだポート
D. クライアントが指定するポート
正解:C
解説:サーバは動的に選んだポートで待受け、その番号をPASV応答でクライアントに通知する。
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■ 問題6
パッシブモード利用時にセキュリティ上の注意点はどれか。
A. サーバの動的ポートを開放する必要がある
B. UDPを利用するため改ざんされやすい
C. パスワードが暗号化されるため問題ない
D. ICMPで制御される
正解:A
解説:サーバ側で動的に割り当てられるポートをファイアウォールで許可する必要がある。
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■ 問題7
クライアントがPASVコマンドを送った後、ファイル転送コマンドを送信するまでに必要な手順はどれか。
A. 認証をやり直す
B. サーバからの逆接続を待つ
C. サーバからの応答でポート番号を受け取り、そこへ接続する
D. 暗号化方式を選択する
正解:C
解説:クライアントはPASV応答で得たIP/ポートに自ら接続する。
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■ 問題8
パッシブモードにおける制御コネクションの役割はどれか。
A. データ転送そのものを行う
B. クライアントが接続するポートをサーバから受け取る
C. ファイル暗号化を処理する
D. QoS制御を行う
正解:B
解説:制御コネクションはデータ転送コマンドやPASV応答のやり取りに使われる。
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■ 問題9
パッシブモードを使った場合に、アクティブモードよりも管理しやすい点はどれか。
A. サーバ側で固定ポートを使うため
B. クライアント発の接続だけで済むため
C. UDPを使うためNATに強い
D. 常にTLSで暗号化される
正解:B
解説:すべての接続がクライアント発になるため、NATやFW配下でも動作が安定する。
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■ 問題10
FTPサーバの設定で「アクティブモードは禁止、パッシブモードのみ許可」とする目的はどれか。
A. サーバの負荷軽減
B. NATやFW配下の利用者への対応
C. UDP利用による高速化
D. コマンド体系の簡略化
正解:B
解説:サーバからの逆接続を避け、NAT/FW環境でも確実に利用できるようにするため。
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✅ これで 「FTPパッシブモード」 に関する10問が完成しました。
👉 このあと、「アクティブ/パッシブ比較問題(午後Ⅰ形式キャプチャ解析付き)」に展開しましょうか?
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