ifInOctetsに関するネットワークスペシャリスト試験

 了解しました ✅

ここでは 「ifInOctets」 をテーマにしたネットワークスペシャリスト試験向け問題を 10問 作成します。


ifInOctets は MIB-II (RFC1213) の ifTable に含まれるカウンタであり、

「インターフェースで受信したオクテット数(バイト数)」を表す SNMP オブジェクトです。

監視・トラフィック解析でよく利用されます。



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ifInOctets に関する問題(10問)



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■ 問題1


MIB-IIで定義される ifInOctets が表す内容として正しいものはどれか。

A. インターフェースで送信したオクテット数

B. インターフェースで受信したオクテット数

C. SNMPエージェントのTrap数

D. ICMPパケット数


正解:B

解説:ifInOctets はインターフェースが受信した合計オクテット数をカウントする。



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■ 問題2


ifInOctets のデータ型はどれか。

A. INTEGER(32bit)

B. Counter32

C. Gauge

D. Counter64


正解:B

解説:ifInOctets は 32ビットのカウンタ(Counter32)として定義されている。



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■ 問題3


高速回線の監視において ifInOctets を使う場合の問題点はどれか。

A. 回線障害が検出できない

B. 32ビットのため短時間でオーバーフローする

C. SNMPで取得できない

D. ICMPに依存する


正解:B

解説:高速リンクでは数分でオーバーフローし、差分計算が不正確になる可能性がある。



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■ 問題4


ifInOctets のオーバーフロー対策として SNMP v2 以降で導入されたのはどれか。

A. Counter64

B. Gauge

C. TimeTicks

D. Object Identifier


正解:A

解説:SNMP v2c/v3では ifHCInOctets(Counter64)が定義され、オーバーフロー問題を軽減できる。



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■ 問題5


ifInOctets の値を利用してトラフィック量を求める場合に必要な計算はどれか。

A. 前回値との差分を取り、時間で割る

B. 値をそのままMbpsに変換する

C. SNMP Trap数を加算する

D. ICMP応答と比較する


正解:A

解説:カウンタは累積値のため、監視ツールは差分を取り、経過時間で割って帯域利用率を算出する。



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■ 問題6


ifInOctets のOID(オブジェクトID)の正しい形式はどれか。

A. 1.3.6.1.2.1.2.2.1.10

B. 1.3.6.1.2.1.2.2.1.16

C. 1.3.6.1.2.1.1.5

D. 1.3.6.1.4.1


正解:A

解説:ifInOctets は OID 1.3.6.1.2.1.2.2.1.10 に定義されている。



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■ 問題7


ifInOctets がカウントする「オクテット」に含まれるのはどれか。

A. IPヘッダやデータを含む全バイト

B. SNMPメッセージのみ

C. TCPヘッダのみ

D. ICMPペイロードのみ


正解:A

解説:ifInOctets はインターフェースで受信したすべてのオクテット(バイト)をカウントする。



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■ 問題8


SNMPで ifInOctets を取得する際に利用するメッセージはどれか。

A. Get-Request

B. Set-Request

C. Trap

D. Inform


正解:A

解説:マネージャは Get-Request を送信して、エージェントのMIBから ifInOctets を取得する。



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■ 問題9


ifInOctets の利用例として最も適切なものはどれか。

A. ルータのメモリ使用率を確認する

B. インターフェースの受信トラフィック量を算出する

C. ユーザのログイン履歴を確認する

D. DNS応答時間を計測する


正解:B

解説:ifInOctets は受信バイト数をカウントするため、トラフィック量の計算に利用される。



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■ 問題10


ifInOctets を用いてネットワーク障害を検知する場合に有効な観測方法はどれか。

A. 値が増加しなくなった場合にインターフェース停止を疑う

B. 値が減少した場合にパケットロスを疑う

C. 値が一定の場合にバッファ不足を疑う

D. 値が負の値に変化した場合にオーバーフローを疑う


正解:A

解説:ifInOctets が増加しない場合、受信が停止している可能性があるため、障害検知に活用できる。



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✅ これで 「ifInOctets」 に関する問題10問が完成しました。


👉 ご希望でしたら、次は 午後Ⅰ形式(パケットキャプチャやSNMPポーリング値からトラフィックを算出する問題) や 午後Ⅱ形式(高速回線でCounter32が使えないシナリオ問題) に展開できますが、続けますか?


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