PSQMとPESQに関するネットワークスペシャリスト試験
承知しました ✅
では今回は、「PSQM(Perceptual Speech Quality Measure)」 と 「PESQ(Perceptual Evaluation of Speech Quality)」 をテーマに、ネットワークスペシャリスト試験風の問題を 10問 作成します。
これらは 音声品質の客観評価アルゴリズムであり、MOS(主観評価)と違って実際の利用者による聴取実験なしで品質を推定できる点が特徴です。
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PSQM・PESQに関する問題(10問)
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■ 問題1
PSQMの評価方法の特徴として最も正しいものはどれか。
A. 人間の主観評価を直接数値化する
B. 入力音声と出力音声を比較し、知覚モデルで品質を推定する
C. パケット損失率を直接計測する
D. MOS値を手作業で集計する
正解:B
解説:PSQMはITU-T P.861で規定され、入力音声と出力音声を比較し、心理音響モデルに基づき品質を推定する。
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■ 問題2
PESQがPSQMより優れている点はどれか。
A. 簡易な計算で済む
B. 主観評価との相関がより高い
C. パケット遅延を完全に無視できる
D. MOSを不要とする
正解:B
解説:PESQ(ITU-T P.862)はPSQMの改良版で、実際の主観評価(MOS)との相関が高い。
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■ 問題3
PSQMおよびPESQの評価対象はどれか。
A. Webページの応答速度
B. 電子メールの配送遅延
C. 音声品質
D. DNS解決時間
正解:C
解説:両者ともVoIPやコーデック環境での音声品質を客観的に測定するための指標。
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■ 問題4
PSQMやPESQの結果を評価する際に一般的に対応付けられる指標はどれか。
A. R値
B. MOS
C. RTT
D. S/N比
正解:B
解説:PSQMやPESQのスコアはMOSに換算されることが多く、主観評価と比較可能になる。
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■ 問題5
PSQMとPESQの両方に共通する評価方式の特徴はどれか。
A. 音声の心理的知覚モデルを用いる
B. MOS値を直接集計する
C. ネットワーク遅延をリアルタイムに計測する
D. パケットキャプチャから損失率のみを算出する
正解:A
解説:どちらも「人間の聴覚モデル」を取り入れて音質を評価する点が特徴。
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■ 問題6
PESQの評価結果が低くなる主な要因はどれか。
A. パケット損失、遅延、ジッタ
B. IPアドレスの不足
C. DNSキャッシュの破損
D. ファイアウォール設定
正解:A
解説:実際のVoIP通話品質に影響する要因をモデル化しているため、損失や遅延はスコア低下につながる。
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■ 問題7
PSQMの評価値はどのように表されるか。
A. 0〜1
B. 0〜40程度のスコア
C. 0〜100
D. 1〜5
正解:B
解説:PSQMは0〜40程度でスコア化され、MOSへ換算可能。
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■ 問題8
PESQのスコアの範囲として正しいものはどれか。
A. -0.5〜4.5
B. 0〜10
C. 0〜100
D. 1〜7
正解:A
解説:PESQは一般に -0.5〜4.5 の範囲を取り、MOS換算に利用される。
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■ 問題9
E-modelとPSQM/PESQの評価手法の違いとして正しいものはどれか。
A. E-modelは客観評価、PSQM/PESQは主観評価
B. E-modelはパラメータベースの計算、PSQM/PESQは音声サンプルを比較
C. E-modelはMOS換算が不可能、PSQM/PESQは可能
D. 両者は全く同じ手法
正解:B
解説:E-modelは遅延や損失などの数値からR値を算出、PSQM/PESQは音声信号を直接比較する。
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■ 問題10
PSQMやPESQを用いた品質評価の利点として最も適切なものはどれか。
A. 実際の被験者による大規模実験を省略できる
B. 音声通話の暗号化が不要になる
C. ネットワーク遅延をゼロにできる
D. SIPサーバを不要にできる
正解:A
解説:主観評価に匹敵する品質評価を自動で行えるため、コスト削減と効率化につながる。
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✅ これで PSQM・PESQ をテーマにした問題10問が完成しました。
👉 次は、さらに応用して 「PSQM・PESQとE-modelの組み合わせによる品質評価」 をテーマに、午後Ⅰ/午後Ⅱ形式の長文問題を作りますか?
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