TLS高速化・暗号化に関するネットワークスペシャリスト試験
承知しました ✅
以下に 「TLS高速化・暗号化」をテーマとしたネットワークスペシャリスト試験向け問題(10問) を作成しました。
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TLS高速化・暗号化に関する問題(10問)
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■ 問題1
TLSの高速化技術で、複数のセッション間で鍵交換を省略できる仕組みはどれか。
A. セッションキャッシュ
B. フォワードプロキシ
C. OCSPレスポンダ
D. DNSキャッシュ
正解:A
解説:セッションキャッシュにより過去のセッション情報を再利用し、再ハンドシェイクを省略して高速化できる。
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■ 問題2
TLS 1.3において、従来より高速化された理由はどれか。
A. ハンドシェイクのラウンドトリップ回数削減
B. IPv6対応強化
C. HTTPリクエスト圧縮
D. OCSP必須化
正解:A
解説:TLS 1.3ではハンドシェイクが1-RTTに短縮され、暗号化通信の確立が高速化された。
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■ 問題3
TLSで利用される暗号スイートのうち、暗号処理の高速化に寄与する公開鍵アルゴリズムはどれか。
A. RSA
B. AES-CBC
C. ECDHE
D. MD5
正解:C
解説:楕円曲線暗号(ECC)に基づくECDHEは、RSAに比べ短い鍵長で高い安全性と高速処理を両立する。
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■ 問題4
TLS高速化で利用される「セッションチケット」の特徴はどれか。
A. サーバにセッション情報を保存する
B. クライアントにセッション情報を保存させる
C. OCSPレスポンスをキャッシュする
D. DNSの結果をキャッシュする
正解:B
解説:セッションチケットはクライアント側にセッション情報を保存し、再接続時に利用してハンドシェイクを省略できる。
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■ 問題5
TLSにおいて「フォワードシークレシー(前方秘匿性)」を実現する暗号方式はどれか。
A. RSA固定鍵交換
B. ECDHE鍵交換
C. DES暗号
D. SHA-1署名
正解:B
解説:ECDHEは毎回異なる一時鍵を利用するため、過去の通信が将来鍵漏洩しても解読されにくい。
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■ 問題6
TLSハンドシェイクの高速化に関連しない技術はどれか。
A. 0-RTTデータ送信
B. セッション再開
C. HTTPパイプライニング
D. セッションチケット
正解:C
解説:HTTPパイプライニングはアプリケーション層の仕組みであり、TLSハンドシェイクの高速化とは直接関係がない。
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■ 問題7
TLS暗号化通信の性能に大きな影響を与えるのはどれか。
A. 鍵長の長さ
B. MACアドレスの長さ
C. IPヘッダのサイズ
D. ポート番号
正解:A
解説:暗号処理の計算量は鍵長に依存し、長くなるほど計算負荷が増す。
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■ 問題8
TLSの高速化において「ハードウェアアクセラレーション」が有効な処理はどれか。
A. ルーティング制御
B. AES暗号化・復号
C. DNS逆引き
D. NAT変換
正解:B
解説:AES-NIのようなCPU命令セットや専用チップにより、暗号化・復号を高速化できる。
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■ 問題9
TLSの高速化に関する正しい記述はどれか。
A. TLS 1.3では0-RTT再開により一部のデータ送信をハンドシェイク前に可能とする
B. TLS 1.3はTLS 1.2よりもハンドシェイクラウンドが増加している
C. TLS 1.3ではRSA鍵交換のみが利用可能である
D. TLS 1.2ではセッション再開はできない
正解:A
解説:TLS 1.3では0-RTTにより、一部データを初回ハンドシェイクと同時に送信できる。
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■ 問題10
TLSを利用した暗号化通信で、高速化とセキュリティを両立させるために推奨される組み合わせはどれか。
A. RSA + 3DES
B. ECDHE + AES-GCM
C. DH固定鍵 + RC4
D. MD5 + AES-CBC
正解:B
解説:ECDHEは前方秘匿性を実現し、AES-GCMは認証付き暗号により高速かつ安全に通信できる。
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