IGMPスヌーピングに関するネットワークスペシャリスト試験
了解しました ✅
今回は IGMPスヌーピング(IGMP Snooping) をテーマに、ネットワークスペシャリスト試験向けの問題を 10問 作成しました。
IGMPスヌーピングは、L2スイッチがIGMPメッセージを解析してマルチキャストトラフィックを効率的に転送する技術です。
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IGMPスヌーピングをテーマとした問題(10問)
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■ 問題1
IGMPスヌーピングの役割として正しいものはどれか。
A. IPv4マルチキャストアドレスの割当て
B. ホストのマルチキャスト参加通知を解釈し、不要なポートへの転送を防ぐ
C. マルチキャストパケットをブロードキャストに変換する
D. IPv6マルチキャストをIPv4に変換する
正解:B
解説:IGMPスヌーピングは、L2スイッチがIGMPメッセージを監視し、マルチキャストを必要なポートにのみ転送する。
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■ 問題2
IGMPスヌーピングが解析するメッセージはどれか。
A. DHCP Discover
B. ICMP Echo
C. IGMP Join/Leave
D. BGP Update
正解:C
解説:IGMPスヌーピングは、ホストのJoin/Leave(参加/離脱)メッセージを利用して転送制御を行う。
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■ 問題3
IGMPスヌーピングを有効にしない場合、マルチキャストパケットはどう扱われるか。
A. 破棄される
B. すべてのポートにフラッディングされる
C. ルータだけに転送される
D. TCPセッションに変換される
正解:B
解説:IGMPスヌーピングなしでは、マルチキャストはブロードキャストに近い扱いとなり全ポートへ配信される。
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■ 問題4
IGMPスヌーピングの導入によるメリットはどれか。
A. マルチキャストトラフィックの帯域効率化
B. ルーティングテーブルの簡素化
C. TCPの信頼性強化
D. IPv6の拡張ヘッダ削減
正解:A
解説:必要なポートにのみ配信するため、不要な帯域消費を抑制できる。
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■ 問題5
IGMPスヌーピングと併用されることが多い技術はどれか。
A. VLAN
B. QoS
C. PIM
D. NAT
正解:C
解説:PIMによってルータ間でマルチキャスト経路を構築し、IGMPスヌーピングでL2の無駄を削減する。
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■ 問題6
IGMPスヌーピングが機能するために必須の要素はどれか。
A. L3ルータがIGMP Querierとして動作すること
B. DHCPリレーエージェントが存在すること
C. OSPFが有効であること
D. NTPサーバが稼働していること
正解:A
解説:QuerierからのQueryに応答するホストの動作を基にしてスイッチが転送表を管理する。
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■ 問題7
IGMPスヌーピングの機能を正しく説明しているものはどれか。
A. IGMPメッセージを改変してルータに送信する
B. IGMPメッセージを監視し、転送ポートを決定する
C. IGMPメッセージを削除して帯域を節約する
D. IGMPをIPv6に変換する
正解:B
解説:IGMPスヌーピングは監視(snooping)するだけで、IGMPメッセージの改変は行わない。
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■ 問題8
マルチキャストストリーミング環境でIGMPスヌーピングを導入する目的は何か。
A. すべてのホストに配信するため
B. 特定のホストだけが効率的に受信できるようにするため
C. TCP接続の効率化のため
D. IPv6トンネルのため
正解:B
解説:必要なホストだけが受信できるようにするのが目的。
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■ 問題9
IGMPスヌーピングの設定を誤ると発生する可能性のある問題はどれか。
A. マルチキャストが全く届かない
B. ブロードキャストがIPv6に変換される
C. IGMPメッセージが破棄されるがユニキャストは影響しない
D. TCPセッションが維持できない
正解:A
解説:スヌーピングの誤設定で転送表が誤り、必要なホストに届かなくなる可能性がある。
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■ 問題10
IGMPスヌーピングが対応するIGMPバージョンとして正しいものはどれか。
A. v1のみ
B. v2のみ
C. v2とv3
D. v3とMLD
正解:C
解説:多くの機器ではIGMPv2/v3に対応し、v3ではソースフィルタリングも扱える。
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✅ これで IGMPスヌーピングをテーマとした問題10問 が完成しました。
👉 次は午後Ⅰ形式(キャプチャからスヌーピングの挙動を解析)や午後Ⅱ形式(映像配信ネットワーク設計における導入課題シナリオ)に展開しましょうか?
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