IKEフェーズ1で行われる処理における認証に関するネットワークスペシャリスト試験
了解しました!
IKEフェーズ1で行われる処理の中でも 認証(Authentication) に焦点をあてた択一式問題を10問用意しました。
IKEフェーズ1では、Diffie-Hellmanによる鍵交換で得られた共有鍵を用いて暗号化を行うだけでなく、当事者間の認証も実施することが重要なポイントです。
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IKEフェーズ1 認証に関する問題(10問)
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問題1
IKEフェーズ1で認証が行われる主な目的はどれか。
A. 通信路の暗号化速度を上げるため
B. 通信相手が正当な相手であることを確認するため
C. フラグメント処理を軽減するため
D. UDPポート番号を固定するため
正解:B
解説: 認証の目的は、鍵交換した相手が正当な通信相手であることを確認すること。
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問題2
IKEフェーズ1で利用可能な認証方式に含まれるものはどれか。
A. PSK(事前共有鍵)
B. デジタル署名(公開鍵証明書)
C. 公開鍵暗号による暗号化認証
D. 上記すべて
正解:D
解説: IKEフェーズ1ではPSK、デジタル署名方式、公開鍵暗号方式など複数の認証方法が用いられる。
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問題3
PSK(Pre-Shared Key)を用いた認証の特徴はどれか。
A. 相手との事前合意が不要
B. 事前に共有した秘密情報を利用する
C. 証明書失効リスト(CRL)が必要
D. Diffie-Hellmanを省略できる
正解:B
解説: PSK方式は、事前に共有した秘密鍵を利用して相手を認証する。
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問題4
証明書を用いたIKEフェーズ1の認証で使用される標準はどれか。
A. X.509
B. TLS 1.3
C. PKCS#12
D. SHA-1
正解:A
解説: デジタル証明書による認証はITU-T X.509標準の証明書を利用する。
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問題5
IKEフェーズ1における「認証」と「鍵交換」の違いを正しく説明しているのはどれか。
A. 認証はセッション鍵を生成し、鍵交換は相手を確認する
B. 認証は相手の正当性確認、鍵交換は共有鍵の生成
C. 認証と鍵交換は同じ処理である
D. 認証は暗号方式の選択、鍵交換はハッシュ関数の選択
正解:B
解説: 認証=相手確認、鍵交換=共通鍵の生成と役割が異なる。
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問題6
公開鍵証明書によるIKE認証では、相手の証明書が有効かどうかを確認する手段はどれか。
A. IPアドレス
B. DNSキャッシュ
C. CRL(証明書失効リスト)やOCSP
D. TCPハンドシェイク
正解:C
解説: 証明書の有効性はCRLやOCSPで検証する。
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問題7
IKEフェーズ1の認証で使用される「ハッシュベース認証コード(HMAC)」の役割はどれか。
A. 暗号化方式を選択する
B. 共有鍵を導出する
C. 交換メッセージの完全性と正当性を検証する
D. 証明書を生成する
正解:C
解説: HMACは認証時にメッセージ改ざん検出や正当性の確認に利用される。
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問題8
IKEフェーズ1でPSK認証を用いた場合、事前に必要となる作業はどれか。
A. 秘密鍵の生成
B. 各通信相手に共通の秘密値を配布する
C. 公開鍵基盤の導入
D. 証明書署名要求(CSR)の作成
正解:B
解説: PSKでは共通の秘密値(事前共有鍵)を通信相手に配布しておく必要がある。
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問題9
IKEフェーズ1の認証において公開鍵暗号方式を利用する利点はどれか。
A. 事前に秘密値を配布する必要がない
B. Diffie-Hellmanを省略できる
C. UDPポート番号を固定化できる
D. ファイアウォール設定が不要
正解:A
解説: 公開鍵方式では事前共有鍵を配布する必要がないため運用性が高い。
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問題10
IKEフェーズ1で認証が成功しなかった場合の結果はどれか。
A. 鍵交換のみ成立する
B. IKE SAが確立せず、通信は終了する
C. 自動的に平文通信へ切り替わる
D. PSK方式に強制変更される
正解:B
解説: 認証に失敗するとIKE SAは確立できず、IPsec通信も不可能となる。
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✅ 以上、IKEフェーズ1の 認証処理 にフォーカスした択一式問題10問です。
ご希望があれば、この問題群を 午後Ⅰ形式(短文解析・穴埋め問題) や 午後Ⅱ形式(シナリオ型問題) に発展させて作成することも可能です。
👉 次は午後Ⅰ形式・午後Ⅱ形式のどちらで展開しますか?
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