JIS Q 27000(ISO/IEC 27000)に関するネットワークスペシャリスト試験
【6章】
了解しました ✅
では JIS Q 27000(ISO/IEC 27000)をテーマとした午後Ⅱ形式シナリオ問題 を10問ご用意します。
シナリオ文+設問形式で、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の導入・運用に関わる課題を扱います。
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午後Ⅱ形式問題(JIS Q 27000)
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シナリオ
A社では、ISO/IEC 27000シリーズ規格に基づき、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の導入を進めている。
情報セキュリティの用語や定義を正確に理解するために、まず JIS Q 27000 を基盤とした教育を実施し、以下の課題に直面している。
1. 社員が「情報資産」と「リスク」の定義を誤解している。
2. インシデントとイベントの区別が不明確である。
3. リスクアセスメントの際、リスクオーナーの責任範囲が曖昧である。
4. 経営層は「真正性」や「責任追跡性」の概念に不慣れである。
5. ISMS ファミリー規格全体における JIS Q 27000 の役割を十分理解していない。
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設問
設問1
JIS Q 27000 における「情報セキュリティ」の三要素を挙げ、それぞれ 20 字以内で説明せよ。
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設問2
JIS Q 27000 における「リスク」の定義を、40 字以内で説明せよ。
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設問3
「情報資産(アセット)」の定義に含まれる対象を 2 つ挙げ、簡潔に説明せよ。
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設問4
「インシデント」と「イベント」の違いを、30 字以内で説明せよ。
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設問5
リスクアセスメントで「リスクオーナー」を特定する重要性について、30〜40字で説明せよ。
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設問6
「真正性(authenticity)」と「責任追跡性(accountability)」の意味を、それぞれ 30 字以内で説明せよ。
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設問7
社員教育において、「脆弱性」の定義を 30 字以内で説明せよ。
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設問8
「ISMS ファミリー規格群」における JIS Q 27000 の役割を、30〜40字で説明せよ。
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設問9
情報セキュリティの基本用語を JIS Q 27000 に基づいて統一する意義を、40 字以内で説明せよ。
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設問10
経営層が JIS Q 27000 の用語を正しく理解することで、組織全体のセキュリティ運用にどのような効果が期待できるか、50 字以内で説明せよ。
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解答のポイント(例)
設問1:機密性=許可なき情報漏えい防止、完全性=正確さ保持、可用性=必要時に利用可能
設問2:目的に対する不確かさの影響
設問3:情報、ソフトウェア、サービス、人など価値ある資源
設問4:イベント=観測された事象、インシデント=セキュリティ侵害や試み
設問5:責任の所在を明確にし、リスク対応を適切に行うため
設問6:真正性=主体や資源が主張どおり、責任追跡性=行為の追跡可能性
設問7:セキュリティを脅かす可能性のある弱点
設問8:ISMS 規格群の基盤となる用語と定義の提供
設問9:共通理解を形成し、誤解によるリスクを減らす
設問10:経営層のリーダーシップ強化と全社的改善推進
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👉 このように 午後Ⅱ形式シナリオ にすることで、JIS Q 27000 の用語理解と ISMS 運用を結びつける実践的な出題にしました。
ご希望でしたら、次は 午後Ⅰ形式(図やキャプチャ付きの短文解析問題) にも展開できますが、そちらも作成しますか?
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