7章システムの冗長化をテーマにしたネットワークスペシャリスト試験向け択一式問題を10問
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システムの冗長化をテーマにしたネットワークスペシャリスト試験向け択一式問題を10問、解答と解説付きでご用意します。
冗長化の基本(HA構成、クラスタリング、RAID、ロードバランシングなど)を幅広くカバーします。
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システムの冗長化 ― 択一式問題(10問)
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問題1
サーバの電源装置を2系統にして片方が故障しても動作を継続できる仕組みはどれか。
A. フォールトトレランス
B. デュアルパワーサプライ
C. フェールセーフ
D. フェールソフト
正解:B
解説: 電源装置の二重化は典型的なハードウェア冗長化。フォールトトレランスを実現する一要素でもある。
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問題2
ディスクを複数台用い、データを複製して書き込むことで冗長性を高める技術はどれか。
A. RAID 0
B. RAID 1
C. RAID 5
D. RAID 6
正解:B
解説: RAID1はミラーリング。冗長化により耐障害性を確保する。
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問題3
複数のWebサーバにリクエストを分散し、1台が故障してもサービスを継続できるようにする仕組みはどれか。
A. クラスタリング
B. ロードバランシング
C. RAID
D. キャッシュサーバ
正解:B
解説: ロードバランサにより負荷分散と冗長化を両立できる。
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問題4
アクティブ-スタンバイ構成で冗長化を行う場合、通常時に処理を担当するサーバはどれか。
A. スタンバイ系
B. アクティブ系
C. セカンダリ系
D. バックアップ系
正解:B
解説: アクティブ-スタンバイ構成では、アクティブ系が処理を担当し、障害時にスタンバイ系が引き継ぐ。
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問題5
冗長化の一種であり、すべてのシステムが同時に稼働し負荷を分担する方式を何というか。
A. アクティブ-アクティブ
B. アクティブ-スタンバイ
C. フェールソフト
D. フェールセーフ
正解:A
解説: アクティブ-アクティブは高可用性構成の一つ。負荷分散と冗長化を同時に実現する。
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問題6
ネットワーク冗長化の例として適切なものはどれか。
A. 複数のNICを束ねるリンクアグリゲーション
B. シングルHDDによるストライピング
C. UPSによる電源供給
D. アプリケーションログの定期保存
正解:A
解説: リンクアグリゲーションは帯域拡張と冗長化を同時に実現する技術。
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問題7
フォールトトレランスを実現するための手法として適切なものはどれか。
A. RAID1によるディスク二重化
B. ソフトウェアの品質管理
C. 冗長化なしの単一サーバ
D. システムの低負荷運用
正解:A
解説: フォールトトレランスは冗長化(RAID,クラスタ等)によって実現される。
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問題8
システム冗長化におけるフェイルオーバーとは何を指すか。
A. 障害が発生しても処理を続行する仕組み
B. 障害時にスタンバイ系へ自動的に処理を切り替えること
C. 人為的な誤操作を防ぐ仕組み
D. 部品の品質を高めて故障を防止する仕組み
正解:B
解説: フェイルオーバーは冗長化システムにおける自動切替。
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問題9
冗長化の効果として誤っているものはどれか。
A. システムの可用性向上
B. システムの単一障害点(SPOF)の排除
C. 全ての障害を完全に防止できる
D. フェイルオーバーによる継続運用
正解:C
解説: 冗長化は障害の「影響軽減」であり、故障自体を完全防止するわけではない。
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問題10
複数のデータセンターを用いて冗長化する方式は何と呼ばれるか。
A. ローカル冗長
B. サイト冗長
C. RAID冗長
D. NIC冗長
正解:B
解説: サイト冗長は地理的に分散したデータセンターを用いた冗長化。災害対策(BCP)にも有効。
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✅ まとめ
冗長化には ハードウェア冗長(電源、ディスク、NIC)、システム冗長(クラスタ、ロードバランス)、サイト冗長(データセンター間) がある。
試験では フェイルオーバー/アクティブ-スタンバイ/アクティブ-アクティブ の違い、RAIDレベル、冗長化の効果と限界 が狙われやすい。
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👉 次は、この10問を **午後Ⅰ形式(短文解析・穴埋め)**にアレンジした問題も作成しますか?
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