Availability(可用性) をテーマにした ネットワークスペシャリスト試験
承知しました!
ここでは Availability(可用性) をテーマにした ネットワークスペシャリスト試験向け択一問題10問+解答・解説 をまとめます。
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可用性(Availability)に関する択一式問題
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問題1
可用性(Availability)の定義として最も適切なものはどれか。
A. 情報が不正に改ざんされないこと
B. 正当な利用者が必要なときに情報を利用できること
C. 通信路で盗聴されないこと
D. 利用者が本人であることを確認すること
正解:B
解説: 可用性は「必要なときに必要な情報を利用できること」であり、CIAの1つ。
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問題2
システムの可用性を数値で表すときに用いられる式はどれか。
A. 可用性 = MTTR / (MTBF + MTTR)
B. 可用性 = MTBF / (MTBF + MTTR)
C. 可用性 = MTTR × MTBF
D. 可用性 = 1 − MTBF / MTTR
正解:B
解説: 可用性は稼働率とも呼ばれ、MTBFとMTTRを用いて MTBF / (MTBF+MTTR) で表される。
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問題3
可用性を高めるための設計として最も適切なものはどれか。
A. フォールトトレランス
B. フールプルーフ
C. フェールセーフ
D. フォールトアボイダンス
正解:A
解説: 可用性を高めるには「故障しても動き続ける」フォールトトレランス設計が有効。
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問題4
可用性を向上させる手段の1つである冗長化の説明として正しいものはどれか。
A. データを暗号化する
B. システム構成要素を二重化する
C. 利用者認証を強化する
D. ソフトウェアの更新頻度を減らす
正解:B
解説: 冗長化(Redundancy)はハードウェアや経路を二重化し、故障時にも継続稼働を実現する。
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問題5
「ファイブナインズ」とはシステム可用性をどの程度保証することを示すか。
A. 95%
B. 99%
C. 99.9%
D. 99.999%
正解:D
解説: 「ファイブナインズ」とは可用性 99.999% を意味し、年間の停止時間は約5分程度に抑えられる。
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問題6
以下のうち、可用性を阻害する攻撃の例として最も適切なものはどれか。
A. SQLインジェクション
B. クロスサイトスクリプティング
C. DoS攻撃
D. パスワードリスト攻撃
正解:C
解説: 可用性を直接阻害するのはサービスを停止させるDoS攻撃。
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問題7
システム可用性の設計で「RAID1(ミラーリング)」を導入する目的はどれか。
A. 改ざん検知
B. 不正利用防止
C. データ冗長化による可用性向上
D. 通信の暗号化
正解:C
解説: RAID1はディスクを二重化し、障害発生時にも継続利用可能にして可用性を高める。
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問題8
システムの稼働率が 99% の場合、年間の停止時間に最も近いものはどれか。
A. 約3.7日
B. 約8.8時間
C. 約5分
D. 約15秒
正解:A
解説: 年間停止時間 = (1 − 0.99) × 365日 = 約3.65日。
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問題9
高可用性クラスタシステムにおけるフェイルオーバ機能の説明として最も適切なものはどれか。
A. 故障発生時に安全な停止を行う仕組み
B. 故障発生時に待機系へ自動的に処理を引き継ぐ仕組み
C. 故障発生を事前に防ぐ仕組み
D. 故障発生後にエラー訂正を行う仕組み
正解:B
解説: フェイルオーバは可用性を確保するために待機系が自動で稼働を引き継ぐ機能。
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問題10
可用性を設計する上で、MTTRを短縮するために最も有効な施策はどれか。
A. 自動化された監視・復旧機構の導入
B. 部品の信頼性を高める
C. バックアップの世代数を増やす
D. 利用者認証を厳格化する
正解:A
解説: 可用性は MTBF と MTTR の両方に依存する。MTTR短縮には自動化復旧や運用効率化が有効。
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✅ まとめ
可用性は「必要なときに必要な情報を利用できること」
数式:Availability = MTBF / (MTBF + MTTR)
向上策:冗長化、クラスタ化、フェイルオーバ、自動復旧
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👉 次は「RASISのAvailability(可用性)以外の要素(Reliability, Serviceability, Integrity, Security)」についてもまとめて問題作成しますか?
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