誤り検出・訂正 をテーマとした ネットワークスペシャリスト試験
了解しました ✅
以下に 誤り検出・訂正 をテーマとした ネットワークスペシャリスト試験 択一式問題10問と解答・解説 を作成しました。
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誤り検出・訂正に関する問題集(択一式)
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問題1
1ビット誤りの検出に使われる最も基本的な方式はどれか。
A. CRC
B. パリティチェック
C. ハミング符号
D. ARQ
正解:B
解説: パリティチェックは最も基本的な誤り検出方式で、1ビット誤りを検出できる。ただし訂正はできない。
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問題2
ハミング符号の特徴として正しいものはどれか。
A. 誤りの検出のみ可能
B. 1ビット誤りを訂正できる
C. CRCよりも効率的にバースト誤りを検出できる
D. 長いフレームに対して有効でない
正解:B
解説: ハミング符号は1ビット誤りを訂正でき、さらに2ビット誤りを検出可能。
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問題3
CRCの特徴として正しいものはどれか。
A. すべての誤りを訂正できる
B. 検出率が高く、特にバースト誤りに強い
C. 同期の確立を容易にする
D. データ圧縮に利用される
正解:B
解説: CRCは訂正はできないが、誤り検出に強く、特にバースト誤りに対して有効。
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問題4
自動再送要求(ARQ)方式の役割として正しいものはどれか。
A. 誤りの訂正を符号化で行う
B. 誤りを検出したら再送を要求する
C. 誤りがあってもフレームをそのまま利用する
D. 誤りを秘匿化する
正解:B
解説: ARQは検出した誤りに対して再送を要求する方式で、訂正符号ではなく再送により信頼性を確保する。
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問題5
誤り検出符号と訂正符号の違いとして正しいものはどれか。
A. 誤り検出符号は再送を必要とせず、訂正符号は必要とする
B. 誤り検出符号は再送を必要とし、訂正符号は再送を必要としない
C. 両者とも訂正が可能
D. 両者とも検出のみ可能
正解:B
解説: 誤り検出符号は誤りの有無だけ分かるので再送が必要。訂正符号は自身で訂正できるため再送不要。
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問題6
誤り訂正において「FEC(Forward Error Correction)」と呼ばれる方式の説明として正しいものはどれか。
A. 誤りがあれば再送を要求する
B. 誤りがあっても追加情報を用いて訂正できる
C. 誤り検出のみに利用される
D. 秘密鍵暗号に使われる
正解:B
解説: FECは符号化によって余分な冗長情報を付加し、受信側で誤りを訂正できる方式。
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問題7
パリティチェックで検出できない誤りはどれか。
A. 1ビット誤り
B. 偶数ビット誤り
C. 奇数ビット誤り
D. バースト誤り
正解:B
解説: パリティチェックは偶数個の誤りを検出できない。
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問題8
誤り検出・訂正符号を用いる場合のトレードオフはどれか。
A. 符号を複雑にすると処理は軽くなる
B. 符号の冗長度が高いと伝送効率は下がる
C. 符号を短くすると誤り検出率は高くなる
D. 冗長度を下げると訂正能力は向上する
正解:B
解説: 冗長情報を多く付与すると誤り検出・訂正能力は上がるが、伝送効率が下がる。
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問題9
誤り検出・訂正符号において「ハミング距離」が大きいほど可能になることはどれか。
A. 誤り検出・訂正能力が高まる
B. 符号長が短くなる
C. 冗長度が下がる
D. 同期が容易になる
正解:A
解説: ハミング距離は符号間の最小距離を示し、大きいほど多くの誤りを検出・訂正できる。
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問題10
誤り検出・訂正技術が特に重要となる場面として適切なものはどれか。
A. エラーの少ない光ファイバ通信
B. エラー率が高く再送が困難な衛星通信
C. 完全にエラーがない環境
D. 伝送容量が無限にある環境
正解:B
解説: 再送が難しい通信環境(衛星通信、リアルタイム通信など)では、誤り訂正符号(FEC)が特に有効。
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まとめ
誤り検出符号:パリティ、CRC → 検出のみ
誤り訂正符号:ハミング符号、FEC → 訂正可能
ARQ:検出後に再送要求
トレードオフ:冗長度と伝送効率のバランス
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👉 次は「ARQ方式(ストップアンドウェイト、Go-Back-N、Selective Repeat)」をテーマにした問題を作成しましょうか?
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