Integrity(完全性) をテーマにしたネットワークスペシャリスト試験
承知しました!
ここでは Integrity(完全性) をテーマにしたネットワークスペシャリスト試験向けの 択一式問題10問+解答・解説 をご用意します。
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Integrityに関する択一式問題(10問)
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問題1
情報セキュリティにおける「完全性(Integrity)」の定義として最も適切なのはどれか。
A. 情報が必要なときに利用できること
B. 情報が不正に改ざんされていないこと
C. 情報を許可された者だけが利用できること
D. 情報が正しく暗号化されていること
正解:B
解説: 完全性は「情報が正確であり、不正に変更されていないこと」を保証する概念。
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問題2
Integrityを確保する技術として最も適切なのはどれか。
A. RAIDによる冗長化
B. ディジタル署名
C. 暗号化通信
D. 負荷分散
正解:B
解説: ディジタル署名やハッシュ関数は、データが改ざんされていないことを確認する手段であり完全性を保証する。
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問題3
Integrityが損なわれる例として適切なのはどれか。
A. システム障害でサーバが停止した
B. 攻撃者が送信データを途中で改ざんした
C. データが暗号化されて保存された
D. 認証に失敗してログインできなかった
正解:B
解説: 改ざんによりデータが正しくなくなるのは完全性の侵害。
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問題4
データの完全性を保証するために利用されるハッシュ関数の性質として誤っているものはどれか。
A. 一方向性
B. 衝突困難性
C. 可逆性
D. 原像困難性
正解:C
解説: ハッシュ関数は不可逆であり「可逆性」は不要。
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問題5
Integrity確保の観点で、ハッシュ関数だけを利用した場合の欠点はどれか。
A. 改ざんを検出できない
B. 暗号化できない
C. 秘密鍵を必要としないため改ざん者が新しいハッシュを生成できる
D. 復号に時間がかかる
正解:C
解説: 単なるハッシュでは改ざん者が再計算可能であるため、鍵付きのHMACなどが望ましい。
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問題6
Integrityの担保に関して、TCP通信で利用されるチェックサムの役割はどれか。
A. データの改ざんを防ぐ
B. データが正しく転送されたかを確認する
C. データの秘匿性を保証する
D. 通信相手を認証する
正解:B
解説: TCPチェックサムは転送エラー検出のために利用され、完全性を担保する仕組み。
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問題7
電子メールの完全性を確認するために利用される仕組みとして最も適切なのはどれか。
A. SPF
B. DKIM
C. DMZ
D. NAT
正解:B
解説: DKIM(DomainKeys Identified Mail)は電子署名を付与することで、メールの改ざん検出=完全性を保証する。
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問題8
Integrityを確保する上で不十分な手段はどれか。
A. HMACの利用
B. ディジタル署名の利用
C. パリティチェックの利用
D. HTTPSの利用
正解:C
解説: パリティチェックは単純であり、悪意ある改ざんを検知できないため完全性保証には不十分。
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問題9
次のうち、完全性と可用性を混同している記述はどれか。
A. データが不正に改ざんされていないことを保証する
B. 通信経路でエラー検出符号を用いて破損を検知する
C. サーバの冗長化によって停止を防ぐ
D. ディジタル署名により受信データが正しいことを検証する
正解:C
解説: サーバ冗長化は可用性に関する施策であり、完全性とは異なる。
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問題10
Integrityを確保するために導入されるシステム監査ログの目的はどれか。
A. データが漏えいしたときの影響を最小化する
B. データが不正に変更されていないことを検知する
C. 通信経路を暗号化して盗聴を防ぐ
D. 利用者を制限してアクセス制御を行う
正解:B
解説: 監査ログにより改ざん・不正操作を検知することで、完全性の確保につながる。
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✅ まとめ
Integrity(完全性) = データが正確で改ざんされていないこと。
代表的な手法:ハッシュ関数、HMAC、ディジタル署名、チェックサム、監査ログ。
可用性や機密性と混同しないことが重要。
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👉 ご希望があれば、この Integrity 問題を 午後Ⅰ形式(短文解析・穴埋め) や 午後Ⅱ形式(シナリオ型) に変換して作成することも可能です。作成いたしましょうか?
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